【書籍名】 不登校・ひきこもり・発達障害・LGBTQ + 生きづらさの生き方ガイド (本人・家族の本音と困りごと別相談先がわかる本)

 
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~特徴~
生きづらさ当事者の大橋史信氏と、家族関係心理士の岡本二美代氏が当事者と支援者の視点から協同して執筆。居場所・くらし・学び・働く、をはじめとする困りごと別に行政窓口・民間の活動団体を紹介するとともに、生きづらさを抱えた本人や家族の生の声、ピアサポート活動を軸に構成。本人と家族が一歩踏み出すきっかけとなる1冊。

 

~目次~

  • 第1章 – カンタンにわかる「不登校、ひきこもり」のこと
  • 第2章 – 当事者の体験インタビュー:不登校、ひきこもり、障害、LGBTQ+ 等 生きづらさを抱えた9名のインタビュー
  • 第3章 – 当事者家族の体験インタビュー:生きづらさを抱えたご本人の家族 4組のインタビュー
  • 第4章 – 「自分らしい生き方」を応援する民間の活動団体:学びの機会、居場所、仲間づくり、家族会等を行っている活動団体
  • 第5章 – 「自分らしい生き方」を応援する便利帳:行政・民間の相談窓口紹介
  • 第6章 – 「自分らしい生き方」の付録:自分らしいはたらき方、くらしとお金、親なき後問題(8050問題対応)

 

~著者からのメッセージ~
あなたは、生きづらさの当事者・経験者として、自身と同じような「生きづらさ」を抱えた本人とその家族の声を聴いてみたい、交流したい。または自分の「生きづらさ」について、どの相談窓口・支援団体に行って、どのように相談・利用をしたらよいか判らず困り果てたという想い、経験をしたことはありませんか?

支援活動をされている方は、対応のあり方をどう考え、実践していけばよいのか判らず困ったということはなかったでしょうか?

私自身も「不登校・ひきこもり・発達障害・家族との確執・社会参加、就労困難者」という生きづらさを抱えながらも、当事者経験者の活動家として、さまざまな社会経験をしてきてので、その経験を踏まえ当事者自らが、考える「支援」や「生き方」、また欲している「支援情報」について、発信している書籍があってもよいのではないかと考え、本書を発刊する運びとなりました。

「生きづらさ」に関する書籍は多くありますが、それらの本と本書の違う点は、3点あります。

1点目は、「生きづらさの専門家」は、生きづらさを抱えた本人とその家族であるので、彼ら彼女らの生の声、活動を軸に内容を構成している点。

2点目は、「自分が抱える生きづらさと共に、自分らしい生き方」を考える為のコツや情報を、本書一冊でわかるようにしている点。

3点目は、当事者経験者の活動家と支援者(家族関係心理士)が、協同して書き起こし編集している点。

具体的には、この一冊で「関わり方・支援のあり方、ご本人体験インタビュー、ご家族体験インタビュー、困りごと別活動団体・相談窓口、親なき後対策を掲載しています。

さあ、「自身の生きづらさと共に生きる為の方法を探す旅」に、共に出かけましょう!

令和3年春 大橋 史信

 

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~書籍情報~
書籍名: 不登校・ひきこもり・発達障害・LGBTQ+ 生きづらさの生き方ガイド (本人・家族の本音と困りごと別相談先がわかる本)

著者名: 大橋 史信 (著), 岡本 ニ美代 (著)

発売日: 2021.06.30

出版社: 日本法令

形  態: A5判 単行本 240ページ

ISBN-10: ‎4539728393

ISBN-13: ‎978-4539728390

~生きづらさの生き方ガイド 特別インタビュー~

●vol.1 生きづらさの原因とは?
●vol.2 このタイミングで書籍を出版した理由
●vol.3 生きづらさを抱える全ての人へのメッセージ
●vol.4 【番外編】 元当事者が語る生きづらさとは?