稲城市社会福祉協議会でひきこもり 勉強会の講師を務めました

稲城市社会福祉協議会よりお声がけいただき、勉強会にて講師を務めました。ひきこもり当事者として、ひきこもる人の心理、望ましい対応や声掛けについてなど具体的なお話しをさせていただきました。
「ひきこもり当事者による ひきこもり 勉強会」の概要PDFはこちら

ひきこもり 勉強会の概要

近年、80代の親と“ひきこもり”の50代の子の問題が「8050問題」としてテレビで取り上げられるなど、社会的関心は高くなっています。しかし、ひきこもる当事者の理解は全くと言ってよいほど進んでいません。そこで今回の勉強会では、元ひきこもり&発達障害当事者である講師をお呼びして、ひきこもっている人をどのように理解し、どのような対応が望ましいのか?をお話しいただきます。

日 時:9月28日(金) 14:00~17:00
会 場:福祉センター 2階介護予防教室 
住 所:稲城市百村7
対 象:民生・児童委員・関係機関職員・関心のある方
定 員:50名
講 師:大橋 史信 氏